僕自身
自分自身の身体的特徴で
悩んだことがある
身長のこと
天パのこと
声のこと
どうしようもないことを
どうしようもなく否定されたことがあった
身長の低いからといって、
当時の先生や周りから頭と足をもたれて
引っ張られたこと
天パは、学生の頃はとても嫌で
一生懸命まっすぐにしようと努めても
自然には勝てず、徐々に戻っていく💦
これは、思春期あるある
声のことは、
前職のときに「声を生理的に受け付けない」
と言われ、最低評価をされたことがあった
これについては
何をやっても解決することではなく
差別的な要素が強いもので、
怒りと悲しさに満ちたことがあった
しかし、年を重ねることもあったと思うが、
どのことについても、
肯定的に見てくれる人がいてくださった
天パは、
うらやましがられることもあったり、
人に覚えてもらいやすかったり
というのがありがたい
声のついても、いい声だねと
言ってくださる方にも出会うことができた
否定的なラベルを貼り替えて、
肯定的に捉えることができるようになったことは
本当に豊かなことであったと思う
今は、堂々としていられるし、
むしろそれを前面に出せている
(ドンドンいじってください笑)
育てて頂いた体に感謝している
視点を変える力は
身につけていきたいものではあるが、
自分ではどうしようもない
身体的特徴や個性について
周りがあれこれ言うことで、
その人にどういう影響を及ぼすかを
考えていくことは大切である
「自分自身の課題をどうクリアしましたか?」
※NPO法人親育ネットワークでは、アンケート調査を開始。
1年以上かけて内容を話し合ってきました。
調査分析結果を踏まえて世の中に提言をしていけたらと思います。
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親育に関するアンケート
https://free317.dipsurvey.net/416457?lang=ja