親から植え付けられた価値観が
すり込まれている自分が存在しいて
その価値観の枠組みから
外れたことができなくて、
息苦しくなっている人が
多いのではないだろうか
10年一昔と言うが
親と私たち、子どもたちとは
生きてきた時代背景が
全く異なる
今は特に流れが速い
だからこそ
旧態依然の価値観の押しつけは
子どもをこれからの時代に
通用しない人にしかねない
私たち世代に正しいと言われてきた産業は、
今の時代に適合しないことも多く、
もし、時代に適合しないのにもかかわらず
その産業がすべてだ、
その学校が、その企業が
と一時はいいのかもしれないが、
路頭に迷うことに繋がりかねない
トレンドが変われば、
ものの1年で変わってしまうことに
気づかないといけない
La C Loが言い続けてきたことは
今の時代の流れを読んだもので、
その通りの時代展開だが、
私たちの世代が子どもの頃に
これがいいといったものとは
かけ離れているため、
言語が通じるかどうかが
気になることもあるが、
通じる人とそうでない人が
2極化されてくるだろう
しかし、どちらが生き残れるかも
明白な時代展開
エゴからくる
怖さや弱さから
転換することを逃げていては、
私たちも時代に取り残されて
居場所がなくなる
その方が恐ろしい
時代の流れを見ながら
大事なことを見失うことなく
柔軟に動いていける人でありたい
「固執していませんか?」
※NPO法人親育ネットワークでは、アンケート調査を開始。
1年以上かけて内容を話し合ってきました。
調査分析結果を踏まえて世の中に提言をしていけたらと思います。
1000件が目標ですので、ぜひご協力をお願いいたします。
親育に関するアンケート
https://free317.dipsurvey.net/416457?lang=ja