生き方在り方が問われる時代 | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

2020年

今までの人の

生き方在り方が問われる時代

となった

 

これまでの様々な災害等でも

考えさせられることが多々あったが

ドラスティックに変わることはなかった

 

今回の出来事は

世界中に問われている

課題なのかもしれない

 

人のエゴが

様々な便利なものを生み出した結果

それに反する苦をことになった

 

それを避けようとしていても

根本的な課題が解決するわけではないため

結局苦しみ続けることになる

 

気づいているいる人は

増えてきているように思う

 

気づいた人から

変わっていく

 

小さなことかもしれないが

その小さなことの積み重ねが

ドラスティックな改革に繋がるはずだ

 

SDGsの目標に掲げられている年まで

あと10年

 

SDGsゲームで体験したとき

自分たちのことだけで突っ走ると

世の中のバランスが崩れることを

目の当たりにした

 

それを見て、

場の空気感が変わり、

協力して

全体がよくなるよう動いたことを

記憶している

 

このゲームでいう

バランスが崩れた時期が今なのかもしれない

 

生き方在り方が問われる時代に来ている

 

「どう動きますか?」