塞ぎ込むニュースが多く
テレビのニュースを見ていると
げんなりしてしまう
いろいろな情報が錯綜し過ぎていて
何が正しいかを判断することが
極めて難しい状況である
本来正しい正しくないはなく
事実でしかないので、
事実をどう見極めていけるかが
大切になってくる
みんながこう言っているからといった
風評に流されることだけは
避けたいものである
様々なものが一気になくなったり、
電車等で言いがかりをつけていたり、
これらはすべて大人である
子どもは意外と冷静に物事を見ているように思う
だからこそ、
大人は現実を受け止め、
どっしりと構え、元気でありたい
不安や苦しさはたくさんあるが
その不安や苦しさを創り出しているのも自分なのだから、
元気であること、笑顔でいることを選択することも
できるはずだ
繰り返しになるが
苦しいときほど笑っていよう
という教えは実体験でも
とても大切だと思っている
大人の在り方が
次世代を創っていく
「大人が示していますか?」