毎月1回
子ども達のクラスでは、
心の学びの時間を取っています。
「自分+1ワーク」
少しでも、自分の成長に繋げてほしいという想いで、
+1
とつけています。
さて、今月は、
「一心に」
をテーマにお話しし、
先日亡くなられた登山家の栗城史多氏の
音声メッセージや講演記事を見ながら、
人生を考える時間を取りました。
子ども達によく話している
苦の捉え方のことが
栗城氏のメッセージに繰り返し
出てきます。
その中でも印象に残ったのは、
苦しみが出たときに、
「ありがとう」と言う
というもの。
苦しみの中に、得られるものがあるからこそ
そこに感謝の気持ちをもつ。
渦中だとなかなかその境地に立つことは
難しいが、それができるのだからすごいなぁと、
それを証拠に、栗城氏の最後の音声メッセージの中には、
感謝の言葉が1分の間に3回も出てくる。
子ども達も聞き入っていました。
どんなことにも意味があるという知恵を
授かった時間となりました。
「すべてに意味を感じる、とはどういうことですか?」
♪ブログが本になりました♪
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