多世代の交流意義 | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

昨日は、

日進わかもの塾報告会、30年度を考える会

に参加してきました。

 

冬に、にぎわい交流館が主催で行った

高校生向けのNPOインターンシッププログラム。

 

初回は、3名の高校生の皆さんが、

それぞれのテーマに合致したNPO団体さんで

インターンシップを行い、

そこから産まれた、それぞれのプロジェクトの

発表が1月にありました。

 

その続編で、改めて報告をお聞きし、

夏に行う2回目の日進わかもの塾に向けて

話し合いをテーマ別で行いました。

 

全体を通して、

・インターンシップという社会に触れる体験をすることで、

自己肯定感や自己効力感を高めることに繋がること

・多世代の交流を通じて、新たな視点を取り入れられること

・若い芽を育むためにも、大人の在り方が大切になること

・親世代も広い視点を持つこと

が気づきとしてありました。

 

高校生のお二人も参加していましたが、

2ヶ月で、成長や変化があり、

感心しました。

 

こういった学生が増えると、

社会もいい方向に変わっていくなぁと

改めて感じた時間でした。

 

私達も負けていられません!

 

「主体的に行動していますか?」