今、自分の道を
歩んでいるだろうか?
常に
問いかける。
歩んでいないと
違和感が出てくる。
カラダにも現れる。
子どもにも
自分の人生を歩ませたい。
自分で選択させる。
周りの大人は、それを
サポートすることしかできない。
レールを敷くことではない。
レールの敷方を伝える。
あとは、信じて見守る。
これしかできない。
レールを敷くのは
子ども本人なのだ。
親の思う終着駅に向かって
レールを敷いて、乗せると、どこかで脱線する。
強引に復旧させても、
終着駅に着いた途端、
どうしようもなくなる。
自分で敷くことを知らない子は、
ここはどこ?となる。
自分が誰だかわからなくなる。
だから苦しい。
そんな大人もたくさん見てきた。
勝手にレールを敷こうとすると、
私はそっちに行きたくない、
行き先が違いますと
一生懸命SOSを出す。
言葉で言えればまだいいが、
多くの場合は、トップダウンのため
言葉で発するのは難しい。
だから、態度や表情、感情、体調に
現れてくる。
それをキャッチできて
気づけるかどうかが問われる。
泣いている子は
もう見たくない。
だから想いは伝え続ける。
「目の前の人を信じていますか?」
今までの歩みを通じて、感じてきたこと、
大切にしたい心の在り方をブログに
綴ってきて、それが形になりました。
支えてくださった、皆様のおかげです。
ありがとうございます。
想いが伝わり、
心が楽になるキッカケをお届けできたら嬉しいです。
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