わたしと
あなたは
違う
当然だが、
これが、
近い関係になると、
この当たり前の定義が
そうでなくなってくる。
それは
誰の課題なんだろうか?
一生懸命誘導し、
私の型に
あなたを当てはめる。
上下関係がある場合、
これになりやすい。
そうすると、
下のものの課題がそのままになることに加えて、
上のものの課題も請け負うことになる。
これは辛い。
上のものも、下の物の課題を請け負うことにも
なりかねず、振り回される。
自分とは何者か
ここをハッキリさせ、
課題を分けることは
お互いが生きやすくなることに繋がる。
「課題を分けて接していますか?」