誰の課題 | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

わたしと


あなたは


違う


 


当然だが、


これが、


近い関係になると、


この当たり前の定義が


そうでなくなってくる。


 


それは


誰の課題なんだろうか?


 


一生懸命誘導し、


私の型に


あなたを当てはめる。


 


上下関係がある場合、


これになりやすい。


 


そうすると、


下のものの課題がそのままになることに加えて、


上のものの課題も請け負うことになる。


これは辛い。


 


上のものも、下の物の課題を請け負うことにも


なりかねず、振り回される。


 


自分とは何者か


ここをハッキリさせ、


課題を分けることは


お互いが生きやすくなることに繋がる。


 


「課題を分けて接していますか?」