失敗を避ける傾向にある。
だから、
目の前にレールを敷いてしまう。
子どもに失敗させたくない以前に、
親自身が失敗したくないが根底にあるように思う。
辛いこと、苦しいことを
避けて通っていこうとしても、
全てはバランスなので、
最終的には避けきれない。
むしろ、
避けた分だけ
大きなものがやってくる。
これでは成長をしないのだ。
痛みを伴うことで
代償を払うことで
心が豊かになる。
受け止められる器が大きくなる。
全ての経験が成長に繋がるとしたら、
失敗なんて概念は、そもそもないのかもしれない。
成長したいなら、
失敗を恐れず、チャレンジしよう。
「痛みから逃げていませんか?」