フッと心がほぐれる場所
心が許せる場所
それが、家庭でありたい。
家庭は
安全基地であってほしい。
「家に帰ろう~♪」
「家に帰りたくない…」
心許せる場所が
保証されていることは、
安心に繋がる。
笑顔がいつもそこにある
何を話しても受け止めてくれる
ありのままでいられる
こんな素敵なことはない
顔色をうかがう
怒声が飛ぶ
自分を抑える
これが家庭にあってはいけないのだ。
子どもにとって、家族にとって
こんな苦痛なことはない。
どんな場所を築くかは、
それぞれの心がけ次第。
共同体として自然に、安心できる
環境を心がけたい。
「家庭が安全基地になっていますか?」