理不尽なこと | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

理不尽なこと

理不尽なルール

 

こちらのジャッジといえばジャッジだが、

それは何のためにが

説明できないことは

やはり理不尽だと思う。

 

その理不尽に縛られて

苦しむ子どもがいる。

 

純粋な子どもは、

理不尽を感じたとき、

大人に問う。

 

そこで、

「ルールだから」

「慣習だから」

では、納得がいかない。

 

力で押さえつけられることで、

純粋な部分がつぶれてしまう。

 

それが重なれば、

あなたは誰かがわからなくなってしまう。

 

理不尽がなければいいかというとそうではなく、

それがあるからこそ、

理にかなったことの意味がわかるのだ。

 

何事もバランスである。

 

「子どもの素朴な疑問にどう向き合いますか?」