ひとりひとり
生まれたときに
すでに持っているものも
決まっているのだろう。
大人であれ
子どもであれ
みな、その人自身の人生を生きている。
人生のMissionが
あるはずだ。
それを達成できたとき、
人生を完結するのだと思う。
それは、この世で生きた年齢ではないのだろう。
ひとりひとりは、
それぞれにMissionがあるのだとすれば、
それは、他と比べられるものではなく、
全てが尊いもの。
最近特に想うのだ。
大人だから、子どもだから
というのは関係がない、と。
それなのに、いつの間にか、
常識と言われる偏見で身を固められ、
他人といっぱい比較し、比較され、
真のMissionが見えなくなっている。
その常識や他人との比較で苦しみ、もがいている人が
大人も子どもも多いのではないか。
時代が変わり、
そういうことがわかってきて、
声を発する人が増えてきた。
変わるときがもう来ている。
ひとりひとりは、すばらしい
「自分自身を尊重していますか?」