根底にあるもの目の前に現れている事象を対処しても、根底にある課題を対処しない限り、別の形で課題に気づかせる事象が現れる。 根底にある課題は、何だろう。そこをしっかり掘り下げていく必要がある。 目の前の事象を通して、相手の根底にある課題を探っていったり、若しくは、自分の根底にある課題に気づかせてもらったり。 どこに課題があるのであろう。向き合うことは、勇気と苦しみをここでも伴うが、逃げずに向き合いたい。 「目の前の事象から何を教えてもらいますか?」