先日の東京での
発問力講座。
学校の先生方を対象とした
アクティブラーニングの提案の内容でした。
サポートで入らせていただきましたが、
僕自身にとっても深い学びの時間となりました。
現場でのしつもんの活用事例や
現場の状況等々。
目の前の子ども達に一生懸命向き合う、
そして、学ぼうとする姿勢の学校の先生方は
素晴らしいなぁって思いました。
頭が下がります。
ここの場に集われた先生方のような方が、
学校現場にも増えたらいいなって思います。
アクティブラーニングは
文科省からも導入の方向に向かっていて、
今注目のキーワードです。
La C Loでも、
子ども達の授業や大人向けの講座の中で
取り入れていますが、
子ども達の授業へ、より多く導入していくには
どうしたらいいかを考えていきたいです。
一体感があるクラスばかりなので、
小さな学校のような仕組みを
創っていきたいものです。
子ども達に場をどう創っていくかを考えてもらったり、
心の在り方などを話し合ったり、
数学の授業をどうアクティブな形に変えていくかだったり。
いろいろ試していきたいと思います。
「何を取り入れますか?」