この土日で行われた、
日進市の「平和のつどい」。
市の図書館で、
戦争に関する展示や講演、
市内の中学生ひとりひとりの
平和へのメッセージ展示、
アンネフランクの展示
がありました。
中学生のメッセージ。
スクール生のものもしっかりチェック。
平和に対する想いがそれぞれの
視点で書かれていて、心打たれました。
アンネフランクの展示も
当時の状況やユダヤ人の差別の残酷さ、
アンネフランクの想いが綴られ、
考えさせられるものがありました。
戦後から70年がたちます。
当時のことから、私たちは学び、
それが受け継がれてきたわけです。
戦いでは、何も解決しない。
平和のバトンを
未来に生きる人たちに
どう手渡していくかは、
今の人たちにかかっているのだと思います。
私たちひとりひとりができることは何だろう。
身近なところの「平和」とは何だろう。
そんなことを考えて、
ひとりひとりのできることを
やっていきたいものです。
「平和に対してできることは何ですか?」