昨日は、
寺子屋そのぴぐらしさん主催の
「こどもこそミライ」映画上映会
にワークショップ講師としてお招きいただき、
美浜へ出かけてきました。
そのぴぐらしさんは、
大人も子どもも集う、
小さなゆっくりとした学び舎。
映画にも想いが通ずる部分が
たくさんあったかと思います。
この映画は、
NPO法人親育ネットワークでも
キックオフイベントで上映したものです。
午前と夕方からの
2回開催。どちらも満員でした。
間の時間は、
ちょっと観光。
野間灯台を見たり、
じゃこソフトなる不思議なスイーツを食したり。
(↑このソフト絶妙なバランスでおいしかった~)
さて、
ワークでは、
映画の感想をシェアしたり、
園で携わる先生方にフォーカスを当てて、
「信じる」とは何かについて
考えていただく時間をとりました。
たとえどんな道を歩んだとしても
その人が最良の道を歩むことを信じる
そのためには、
まずは自分を信じ、自分を満たすことが
大切ですね。
そうすることで、相手も信じることができ、
相手を満たしてあげることができるのだと。
ワークショップも、
多いに盛り上がり、
笑いあり涙ありの
とても暖かい場となりました。
会場もとてもよく、
ともに古民家を活かした空間。
夏にオープンする畑cafe「Rainbow Art」さんと
ゲストハウス「ほどほど」さん。
暖かいスタッフの方、暖かい空間、心のこもったお食事で
より暖かい場になったように思います。
ご縁の拡がった
とても楽しい時間でした。
「「信じる」が大切だと思ったことは何ですか?」