自己肯定感を
育むことは、
その人が
成長することへと
繋がっていく。
子どもに対して、
だめ、
無理、
できない
こんな言葉で接していては、
子どもはドンドン閉じていってしまう。
そんな子どもに対して
腹が立つので、また
だめ、
無理、
できない
を重ねる。
自己肯定感を喪失させ、
信頼関係も喪失する。
そうではなく、
子どものちょっとしたいいところを
認めるを重ねていくことが
その子の自己肯定感を
育むことに繋がっていきますね。
時に、失敗することも
あるでしょう。
その傷口に塩をすり込むことをせず、
失敗が成長に繋がることを
伝えていくことが大切なんだと思います。
これは、
上司が部下を育てる時にも
大切なこと。
だめ
無理
できない
失敗を咎める
、
これを言うその人自身が
実は大きな課題を
抱えているのかもしれません。
「目の前の人の小さな長所はどこですか?」