誰の課題相手に対して、こうなってほしいああなってほしいが出てくることがある。よくよく考えてみると、それらは、人の課題ではなく、実は、自分の課題であることも多い。こんなことも。相手の課題であるのに、自分の課題ととらえてしまって、相手の課題に振り回されてしまう。誰の課題かを自分の中で明確にすることで、囚われから抜け出すことができるのでは。常に客観視していく視点を持っていたい。「誰の課題ですか?」