日経ビジネスを
読んでいたら、
もっと男性「喝」用
という興味深いタイトルが
書かれていました。
「男性弱体化」
企業の人事の7割が
これを感じているようです。
3年ほど前に、
企業コンサルの方のお話の中でも
企業のトップが感じていることで
同じような話が出てきました。
新入社員採用において、
ふるいにかけていくと
女性しか残らない、
なんて話もちらほら。
雑誌には、入社した後の悲しいエピソードも。
入館証を忘れたから外回りにいかない、
会話のイメージがわくまで電話をかけない
など。
もちろん優秀な方もたくさんいるが、
こういう傾向が顕在化してきているとのこと。
学生の頃の経験が
大きく影響しているような気がしてなりません。
不甲斐ない男性と称される人は、
若い世代に限らず、ベテランや年配にも
増えているという話も書かれていました。
物事を前に進めるには、
バランスって大切だなって思います。
不甲斐ないと言われないようがんばろう!
「どんなバランスを創りますか?」