昨日は、
魔法の質問の学校プロジェクトで、
名古屋の中学校へ出かけてきました。
この学校では毎年
中1の皆さんを対象に
「なりたい自分になる魔法の質問」
を自分発見プロジェクトの一貫で
行ってもらっています。
時間をたくさんいただいているので、
通常のコンテンツに加えて、
「どのような大人になりたいですか?」
という質問をしています。
そこから出てくる子ども達のことばには
いろいろなものがあります。
・こどものことを思いやる人
・KYではない人
・困っている人に手助けができる人
・周りに優しくできる人
・落ちているゴミをスッと拾える人
などなど
モデルになる人もきっといるんだと思いますが、
その人がどのような部分にあこがれるかが
たくさん出てきました。
子ども達には、
このような大人になるためには
どのようにしたらいいのだろう。
そこに大事なヒントが隠されているんだと
いうことをお伝えしました。
と同時に感じたのは、
大人に対するメッセージなのかとも。
子ども達がいうような
在り方をもった大人に
なっていたいし、
そのような大人に囲まれることが
子ども達をより健全に育てていく
鍵になるのではないかと思いました。
また伺いたいな。
「どのような大人でいたいですか?」