棚田PJ 収穫編 | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

昨日は、
恵那市坂折棚田での収穫日。

4家族で出かけてきました。


↑すっかり秋の色

絶好のお天気で、
暑いぐらい。

私たちの田んぼへ行くと、
しっかり実っていました(*^_^*)


↑パチパチパチー!

鎌を使って、数束束ねて
わらで縛り、はざかけ。

この作業にとっても意味があるんですと
伺いました。

稲を刈ると、
未熟なお米が一気に育とうとするらしいです。

このときに、機械で一気に稲を刈って、籾とわらを
分けてしまうとそれができなくなってします。

はざかけをし、天日干しをすることで、
お米成熟させることができるとのこと。
これを「登熟」というそうです。

こんな知識を入れて作業をすることで、
意味づけが変わってきますね。

しかし、凄い量。
後半は、刈って結束できる機械に助けられ
見事、午前中ではざかけが終了!


↑やりました~\(^o^)/

この日は、この写真の左側に小さく見える
かかしの投票。
我々の作ったかかしも飾られていました!
(日が経ち、若干姿を変えていますが。。。)

来月は、収穫祭。
お米をいただき、かかしコンテストの結果を聞きに行ってきます!

「何を収穫しますか?」