自分の感情を見つめる。
子どもの頃に学んだことは
ありませんでした。
きっと今もほとんどないと思います。
でも、この感情に
フォーカスを当てて、
どうしてこの感情が
起こってきたのかを
知ること、
ひょっとしたら
思い込みからくる
感情のとらえ方を
しているのかもしれません。
目の前に起こった状況を
過去の経験などもふまえて、
とらえた結果、
感情がおこり、行動をおこし、
また思い込みが強化されていく。
でも、とらえ方をきちんと見ていくこと、
で自分自身を俯瞰して見ることが
可能です。
とらえ方は、人それぞれ。
地図は土地そのものではないから。
だとすると、
この地図、すなわち、とらえ方を
変えることで、
得られる感情も
変わってきますね。
感情教育。
興味深い分野です。
「自分を俯瞰していますか?」