字が上手いとか字が下手とか
よく言いますね。
字はあまり自信がない方も
多いのかもしれません。
だから、字を書くための書籍なんかも
たくさん出ていますね。
僕もあまり自信がありませんでした。
今思えば否定され続けてきたからかも
しれません。
上手い下手はその人の主観でしかなく、
その人の個性が出ているもので、
その人の気持ちがこもっていれば、
ちゃんと伝わるから、
上手い下手にとらわれず、書けばいいんだよ。
数年前に、こんな話を聞いて、
なるほどなぁ~って感じました。
それから、あまり字を書くことに
抵抗はなくなりました。
気持ちをこめるということは、
丁寧に書くことなのかな。
雑だと、その気持ちは伝わらないですよね。
「心をこめていますか?」