信じる。
寄り添う。
徹底的に応援者になる。
その人自身を信じる。
成長を信じる。
信じなくなると、
それが伝わる。
だから、相手も信じなくなる。
親子、
上司・部下の関係
親や子を
上司が部下を信じないと、
ああすべき、
こうすべき
と指示を出したり、
強引にレールに引いたり
してしまう。
○○ねばならない
にとらわれる。
当然、反発が起きる。
でも子や部下は逆らえない。
仮に逆らったとしても、
親や上司が相手を信じていないので、
押さえつけ、強引に型にはめる。
閉じ込めて、
ふつふつとしたものがたまりにたまると
あるとき爆発してしまう。
そこから信頼関係を再構築するのは
困難を要する。
目先のこうしなければいけないにとらわれず、
その人の真の成長を願うなら、
信じてあげたい。
それができる人がいるのは事実。
だからできる。
「信じられていると感じるのはどのようなときですか?」