中学校でしつもん授業 | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

金曜日に、名古屋市立神丘中学校で、
しつもん授業をしに講師仲間18人で出かけてきました。

去年もアシスタントして、中1全体に行ったのですが、
今年は、中1の各クラスごとに2人ずつ入って、
しつもんの面白さ、可能性を伝えてきました。

魔法の質問の認定講師を取るきっかけになったのは、
この学校PJがあったから。

今回は80分間の授業ということで、
通常のシナリオに、しつもんを足して構成。

たくさんのしつもんに答え合うということに
取り組んでもらいました。
こういうワークが初めての子ばかりでしたので
最初はなかなか書けないって子もいましたが、
どんどん、その面白さにはまっていった感じでした。

今回初めての試みだったしつもん
「どんな大人がかっこいいと思いますか?」

モデルになる人だったり、素敵だなって思える行動だったりを
書いてみてって声をかけたところ、たくさんの意見が出てきました。
いくつか発表もしてもらいましたが、

「落ちているゴミをさっと拾える人」
「夢をもって動いている人」
「やりたいって思ったことを認めてくれる人」

といったものが印象に残りました。

アシスタントの方とも後で話していて、
ここに「勉強が出来る人」「いい会社で働いている人」
ってものが出てこなかったのが嬉しかったですねって。

ウサギとカメの話から、目標と目的の違いも
お話ししましたが、目先にとらわれるのではなく、
先にあるものを明確にすることが大切であること、
本当に優れた人っていうのは、
感謝、挨拶、謙虚、利他、悪口を言わない
を兼ね備えているよっていうことも
伝えてきました。

多感な時期である子ども達。
大切にしてほしいマインドが
しつもんを通して気づけて
充実した中学校生活を
歩んでくれたらいいなって思います。

「どんな大人がかっこいいと思いますか?」