日曜日。
朝起きて見る番組の一つに
「ボクらの時代」があります。
毎回、様々なジャンルの3人が集まって、
トークをする番組。テーマも様々。
今朝は、千秋さん、小倉優子さん、藤本美貴さんの3人。
子育ての話をいろいろしていました。
そこで「おー」っと思った話が、千秋さんの話。
・離婚したとしても、子どもにとってはおとうさん(遠藤さん)だから、
子どもの前では、お互いの悪口は言わない。
・自分のやりたいことや夢を子どもに語って、実現したら「叶ったよ!」
と伝える。そんな姿を子どもが見ることで、将来子どもが夢を持ったときに、
「やれば叶うんだ」ということを感じてほしいから。
普段テレビで見せる千秋さんのキャラクターからは
なかなか見えない部分。
この番組のおもしろいのはこういった
普段は見えない部分が出てくるところなんですね。
話を聴いていて、思わず「すごいなー」って。
子どもに夢を持てと言っている人が、
夢を持っていなかったら、それは響かない。
でも、身近な大人が夢を持って、
動いている姿、在り方は、必ず子どもに伝わる。
きっかけ作りは、やっぱり大人なんでしょうね。
「どんな自分でいたいですか?」