今朝の中日新聞に、「聞く力」のための3カ条の話が出ていました。
営業や顧客対応部門で働く3人若手社員がインタビューに答えたもの。
僕も聴く力が要求されるお仕事なので、興味深いものでした。
相手の立場に立つ
否定をしない
情報に敏感である
答えを焦らない
話す道筋を作ってあげる
笑顔
相づち
口を挟まない
相手の背景
これらのキーワードでまとめられると、すっきりしますね。
どれも非常に大切なことだと思います。
何にしても、こちらに余裕があること、満たされていることが大切。
そうでないと、こういうスタンスで聴くことはできません。
ここのところ、忙しくて、考えることも多かったところで、
体調を崩し、これはいけないと気づかされた時間がありました。
そこで、視点を変えて見て、行動を変えたら、
急に動きが変わりました。でもきっと事実は変わっていなくて、
心が変わったんですね。
忙しいにとらわれすぎて、まさに字のごとく、
心をなくしていたのかもしれません。
いやいや気をつけないといけません。
心にゆとりをもって、ものごとに望んでいきたいですね。