先日のホンマでっかTV.
お受験のテーマで、思わず「えー!」って声が出てしまうことがたくさんありました。
見ているうちに、だんだん「怒り」さえ沸いてくる。。。
お受験で受からせるために、朝からがちがちにスケジュールを組んでいたり、
習い事で一週間埋まっていたり、
そのために尋常じゃないお金をかけていたり、
1ヶ月で結果が出なければ、塾のせいにして、ころころ変えてしまったり、
睡眠時間が短かったり。。。
結果受験がおわると、小学校ですでに燃え尽き症候群になってしまったと
いうこともあるらしいです。
子どもが「○○小学校に行きたい」って、自分から言うことはまず少ない。
完全に親の戦略なんだと思います。親のエゴ?
この話を聞いていて、こんなことが浮かんできました。
「誰のため?」
大人はきっと言うでしょう。子どものためだって。
でも本当にそうなんでしょうか?
そこをしっかり見てあげたい。
その行動の背景に何があるんでしょう?