講師の在り方 | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

この2日間は、キッズインストラクタートレーナーの講座を受講してきました。
キッズインストラクターは、PTAや子供会、学校の先生など、子どもに関わる方を
主な対象とした、90分、50分の講座を開くことができる資格です。
今回学んできたのは、このインストラクターを育てるトレーナーの資格。

講師を育てる講師として、講座デザインや講師としての在り方について
いろいろ考えました。脳に汗かいた感じです。

在り方の点では、僕の中で浮かんできた言葉は。
「一致感」

講師として、言っていることとやっていることが異なっているのは
やはり説得力に欠けると思うんです。

講師でない時間をどう過ごすか?

ここを意識して、ここで得たものを、うまく授業の中や講座の中に
取り入れていければと思います。

学び多き2日間。ここのところ講師としての学びが増えてきました。