心の余裕 | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

心に余裕を持つか持たないかで、変化があります。
行動だったり、表情だったり。

きっと誰もが焦ったりして、心に余裕を持てないことがあるかと思います。
これは自分で十分感じることができますね。

昨日は、「心の余裕」をキーワードになる1日でした。

ちょっと遅刻し、ちょっと忘れ物もしちゃった子。
僕「どうしたら、忘れ物をすることがなかった?」
生徒「余裕を持つ」
なるほどー。

さて、昼ご飯でこれを客観視する時間がありました。
先日出かけてなかなか良かったお店。昨日も出かけてみました。

すると若干込んでいて、バタバタした雰囲気が伝わってきました。
お店の関係者(お偉いさん?)が視察にきていたこともあってか、若干緊張感もあって。
誰が見ても、お店がうまく回っていないため、見るに見かねたのか、
その関係者の方も着替えて、接客をしていました。

店員も前回の時より少なく、新人さんらしき人がいたせいか、余計に店長と思わしき人
の焦りも感じました。

なので、前回の時と対応が全く違ったのがちょっぴり残念でした。

その様子を見ながら、自分でもハッと気づくがありました。
焦ったとしても、それを出さずに、ステートを保てるかどうかは大きいなぁって。
僕自身も焦ってしまうと、ステートが乱れてしまい、後で反省することがあります。

人の振り見て我が振り直せ。

余裕をもった行動がいつもできるよう心がけたいですね。

余裕を持つために何ができますか?