5月5日、北海道電力泊原発3号機が定期点検にはいるため停止し、これによって日本のすべての原発が停止することになりました。
全国の反原発市民団体は、「今年のこどもの日は、子どもたちに原発のない未来をプレゼントする特別の日」、と位置づけ運動を強化しているそうです。
3.11の地震による、福島での原発事故。
安全神話が崩れ去った日。
絶対というものはないなぁと痛感した日
あの日から、いろんな議論が起こっているし、知らなかったことが次々出てくる。
原発の下の活断層があったり、堤防の高さが圧倒的に足りない、原発のある町は原発マネーで潤っていた等々...
自然のことなので、調査や研究が進んでいたとしても、真実はわからない。
報道されていることが、真実かどうかも疑わしい。
お金がちらつくと、目先の利益に走ってしまう人がどれだけいるのか。
この夏の電力予想を、電力会社がやっているが、それがどこまで真実なのかも謎である。
何であれ、間違いなく節電だ、計画停電だ、と叫ばれるでしょう。
もし節電だけで、この夏を乗り切ってしまったらどうなるでしょう。
原発そのものの存在意義がもっと疑われるでしょうね。
今のところ0になったところで、生活に影響は全くありません。ということは...