【(優しい環境)フィリピン滞在記50】
【(優しい環境)フィリピン滞在記50】信号機があまりない。それでも車は多い。今住んでいる街のことだ。幹線道路が少ない。そのためかものすごく車が多い。車は交差点でどうしているのか。お互いに合図を送っている。「なに、それ?」ヘンなたとえだが、犬が道をわたる。フラフラしながら渡る。一応、車を見ている。車はタイミングをとって止まる。日本だと事故死だ。あるいはクラクションが鳴り響く。場合によっては、けんかになるかもしれない。信号機が少ないため、お互いの合図で止まる。クラクションも鳴らす。絶妙だ。猫はこのタイミングがつかめない。いきなり飛び出すので事故になる。ルールがあるようでないような世界。しかし、お互いに気を遣っている。だから、安心していられる。喧嘩にはならない。みんなやさしいのだ。教室の生徒たちも同じ。説明で分からないことが多いと思う。それでも、一生懸命聞いてくれる。先生にものすごく気を遣う。鼻をすするだけで、すっと鼻紙が出る。毎回真剣な授業。お互いに気を遣いながら学び合う。安心できる空間で学び合う。私自身もいつも学んでいる。生徒たちに助けられることも多い。今の環境に本当に感謝している。