【(能力を伸ばす)フィリピン滞在記332】
フィリピン人生徒には夢がある。
お金持ちになること。
一番多い夢だと思う。
日本人はお金持ち。
だから日本に行きたい。
日本でお金を貯めたい。
そんな想いの生徒が多い。
これは無理もない。
経済格差の大きい国だからだ。
お金があれば生活が激変する。
家族からのプレッシャーも大きい。
家族、兄弟が多い。
家族の為にお金を貯める。
お金が無いと生活が苦しい。
ただ、時代は変わりつつある。
情報革命が起こって久しい。
生徒たちはスマホを持っている。
単なる肉体労働の仕事では足らない。
なぜなら、将来の仕事に結びつかないから。
これは日本と変わらない。
機械化出来る仕事の将来は厳しい。
彼らの将来は長い。
フィリピンでも同じだ。
それでも機械化する時間とお金が無い。
とりあえず安い労働力で補う。
日本人経営者の多くの考えではないか。
彼らはすぐに安い労働力でなくなる。
忍耐力も知力もある。
英語はネィティブだ。
彼らは優秀なのだ。
彼らは日本人の扱いにすぐに気がつく。
日本に行く人は確実に減る。
2年間、フィリピンにいて感じたことだ。
彼らがこれからの世界を創る。
日本人の若者と変わらない。
若者として大切に接する。
彼らの特色を捉えて接する。
能力を伸ばす仕事が大切だ。
日本人と同じである。
(能力を伸ばす接し方)
協力し合う仲間。
そんな関わりだと思う。
日本人も早く気がつくべきだ。
日本人より挨拶をよくする。
それも進んでする。
感謝の気持ちも強い。
彼らは日本人らしい。
素直で向上心の高い若者。
こんな若者たちがいるのかと感心したものだ。

