【(量が質を変える)フィリピン滞在記330】
最近の技術革新。
早すぎる技術の変化。
あることに気がついた。
例えばAIの機械学習。
人間の脳神経がモデル。
大学時代に学んだ原理だ。
もう40年以上も前になる。
新しい原理ではない。
なぜ、今なのか。
当時は半導体技術が十分でなかった。
原理はわかっていたが実現できていなかった。
莫大な量のデータを扱う。
昔では考えられないレベルの量だ。
それが今、実現している。
AIの原理は数学の微積分。
基本原理は数学だ。
しかもニュートン時代の微積分だ。
大量データを扱う。
半導体技術の発展。
量が質の変化をもたらした。
数学の恩師が言っていた。
数学は無限を扱う。
これはある意味で理想状態。
理想状態の方が考えやすい。
ところが莫大に大きな数の状態。
何か別のことがあるらしい。
これはまだ十分にわかっていなかった。
現在のAI。
莫大のデータを扱う。
大きな数の世界。
ここに質的な変化が起こっている。
我々の現実世界。
無限大でもなく0でもない。
莫大に大きな世界。
もの凄く小さい世界。
この状態に何か質的な変化があるらしい。
これからの人類が挑む世界だ。
(名古屋白川公園)
大量のデータ処理。
量子の世界。
宇宙の世界。
精神世界。
生命に肉薄する学問。
宇宙に肉薄する学問。
精神に肉薄する学問。
ますます、学問が面白くなる。
根底にあるのは数学。
数学は原理を翻訳する言葉でもある。
そこに、いろいろな学問がつながる。
発見や創造するための力。
その根底は原理の理解にある。
そのような力をつける教育が大切になる。
教育で目指すべき方向だと思う。

