数学的思考に目覚める会話2-6

辺と角の関係⑥

 

 

こんにちは。ヨッシーです。私は長年数学教師をしておりました。

現在はフィリピンで日本語を教えております。

 

哲学者のラッセルは幼少期に大変な生活をしており自殺願望があるほどでした。

それを救ったのが数学です。

彼は数学に魅せられたその体験を初恋の人に出会ったようだったと言っています。

数学は人生を変えるほどの魅力があるのです。

 

目には見えないが世界の背景にあるのが数学です。

最先端の人工知能もその背景は数学の微積分学なのです。

現代において数学は目に見えるほどの効果が出始めています。

 

数学の魅力がわかれば世界が変わって見えます。あなたも数学の魅力に触れてみませんか。

一生の財産になると思います。わかりにくいという人は数学の先生に聞いてみてもよいと思います。

私に連絡をしていただいてもかまいません。

 

数学的思考に目覚めた人々が多くなることを夢みてこのブログを書いています。

 

 

【今回の課題】

辺と角の関係  公式のチェック

 

登場人物はヨッシー先生(Y先生)、努力家のM君、直観のするどいH君、

冷静なSさん。この3人とヨッシー先生の会話で構成されています。

 

ヨッシー先生「みなさん、こんにちは」

ヨッシー先生「今回は公式のチェックをしてみます」

 

H「公式のチェックとは何ですか」

ヨッシー先生「公式が正しいかどうかのチェックです

 

今回は、具体的な三角形について考えてみましょう。

前回、2つの公式を導きました。

それぞれの方法で解を求めてみます。

 

ヨッシー先生「次の三角形で公式で辺の

                                      長さを求めてみましょう」

前回、2つの公式を導きました。

 

 

 

 

M「公式①を使って、具体的に計算してみます」

 

H「次に公式②で計算してみます」

 

 

 

ヨッシー先生「MOの値は一致しましたね」

H「2つの公式は正しいということですね」

 

   複数の解法は解答のチェックに使えます。

 

H「他の方法はありませんか」

ヨッシー先生「中線定理にこだわらなくてもいいですよ」

 

S「こんな方法はどうですか」

 

 

ヨッシー先生「角Aで考えるわけですね。いいですね」

 

 

 

 

    皆さん、素晴らしいですね。

   別解を考えるといろいろなことが見えてきます。

 

   数学は自由に考えることが出来るのです。

  「数学の本質はその自由性にある(カントール)」

   これは数学の大きな魅力だと思います。

   公式の証明をいろいろ考えてみましょう。