14時にその日に飛び込みで予約した歯医者に行き、

帰宅してからはじっと動かず安静。

夜、夕食をとって、そろそろ寝ようかなと思った23時くらいから

 

 …おやっ…

 

翌朝日曜日7時半。起きようとすると、体がすっと持ち上がらない。

なんとなくフシブシも痛い。

 

 …お越しになられた…これが副反応かぁ~…

 

おもむろに熱を測ると…38.6度

記憶の範疇では、わが生涯最高値!

まぁそもそも発熱することがほとんどないので、過去にこの対応がどうかもさっぱり覚えていないんですが…

 

もちろん病気じゃないので、咳や鼻水が出るわけでもないのに、熱だけあって、体を動かすのが億劫という、なんとも不思議な感覚。

とにかくこういう時は寝れば治るという自分の中の勝手な鉄則に従い、ベッドの中へ。

 

こんな時間から寝てたら、夜、寝られへんようになってしまうなぁ~

などと心配しながらウトウト。

 

昼食は三男坊が作ってくれたパスタ。

少し口にして、まだベッドへ。

 

 

あたりが真っ暗なった19時頃、帰宅した次男坊が「晩ご飯食べる?」の声掛け。

「食べる~」

下に降り、熱を測ると…39.4度!

最高値どころかストップ高!

 

「この間もらった解熱剤飲む?」先日、陽性で処方された次男坊の薬を服用し、少し夕食を口にして、そのままじっとすること1時間程度。

 

「さっきよりマシになったんと違う?」「そう?」

測ってみると…37.4度

 

おぉ~解熱剤ってすごい!

いや、本当は、体の中で抗体を作る作業をしているから発熱してたんだったら、解熱剤で熱を下げたことは、強制的に作業を終了させるようなことをしたのではないかと、いささか後悔したものの、解熱に勝るものはなし!

 

これほど昼間寝たのに、23時ころにベッドに入ると速攻で入眠。

そのまま朝まで起きず、6時半に起床!

 

熱を測ると…36.3度!…オールグリーン!

 

副反応体験談でございました(*^_^*)