私は大きな勘違いをしていたことに気付いた!
義母を嫌いになる前、実母より話しやすく
優しいので
義母を実母みたいに思っていた。
実母は私が結婚した時に
「子育ては手伝わないから自分で子供の面倒みなさい」と私に言った。そのことを義母は知っていたので、義母はそんな私に産後は私が手伝うよと言ってくれていた。
私は義母が大好きなので、義母が来てくれて嬉しいし楽しい産後になると楽しみにしていた。
そして私は義母が、世の中の実母みたいに産後は身の回りの世話をしてくれて自分は赤ちゃんだけ見てればいい。そういうお手伝いをしてくれると思っていた。
それがそもそも大間違い。
義母は私のことを実娘みたいに大切になんか思っていない。
義母の手伝うとは、自分の好きなことは手伝うという意味だ。誰も義娘の身の回りの世話をするなど毛頭頭にない。
しっかりと線引きもしていた。
実娘にはちゃんと栄養のある食事は作りに帰るけど、義娘やその子供のために食事なんか作らない。食事の時間がきても本当に座ってごはんが出てくるのを待ってるだけだった。
ここで、わたしは頭の中が???になり
理想と現実のギャップ、そして新生児のお世話が大変で寝れない現実的もプラスされ
頭の中で描いていた理想と現実にモヤモヤし
体は疲れ
全てへとへとになる。
実娘にはするが、嫁にはしない。
嫁にはしてもらうのが当たり前だし
誰も身の回りの世話をしに
手伝いにくるなんて言ってもないし、言われてもない。
私はこの線引きがなかった。
義母を実母以上に大切に思っていた。
が、それが間違いだった。
いま冷静に考えても
私は妊娠中からひどい低血圧の貧血気味で
出産時も出血多量だった。
上2人も出産時の出血が酷かったので今回も
母子集中医療センターがある大学病院で子供を産んだ。町医者じゃない。リスクがあり管理が必要な妊婦が出産する施設だ。
入院中は
鉄剤が身体に合わず頭痛と胃痛が起こるため
退院後は
食事で鉄を補給し十分休むように言われた。
普通出産て交通事故にあったくらいのダメージで産後6-8週間は赤ちゃんだけの世話をして
なるだけ安静にと聞いていたが
その産後6-8週間の間が1番立ちっぱなしで働かされたので、精神と肉体が今崩壊している。
本当は体を大事にしないといけないのに
もうら40で3人目産んで貧血気味で体力ないのに
誰も気にしてくれず
家の中で働かされ一日中キッチンに立ち
赤子が眠ってる間に買い物に行ってきてと言われ
休む暇なく次女をつれて5人分の食材を仕入れに行き、重い荷物を持つと子宮がズキズキ痛み
帰ったら赤子が泣いているのでおっぱいをあげ
また寝かしつけたらキッチンに立ち5人分のご飯を作る。
本当に休む暇がなかった。
というか、よくこれを義母は私にさせたな。
本当ら鬼やと思うわ。私のこと嫌いなんやと思う。どう考えたってこんなこと産後の人にさせたらダメ。しかもこの時期は真冬で寒い。そんな時に産褥期の人外出したらダメ。
多分この産後の恨みは更年期に精神的な鬱的な感じで出てくるんだろうな…嫌だな、それじゃ私に嫌味ったらしくいう実母と一緒やん。
実母も産後の肥立が悪くて今精神的にきているんだと思う。
わたしはあんなに嫌味ったらしくいうのはやめたいし、子供にあたるのはお門違いだから子供には当たらないようにしよう。
実母は父を相当恨んでいて、子育てを何も手伝ってくれなかったと言っていたが聞いていて気持ちがいいものではないので、これも子供の前で言うのはやめとこう。父は父で子供のために一生懸命働いていたと思う。
どちらにしても
旦那も出産経験のある義母も
私の産後を甘く見て働かせすぎ動かさせすぎ。
無理してこき使われた分
お望み通り早死にすると思いますから
あとはどうぞ2人で楽しくやってください。
さようなら。