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ホンモノ妊婦さんと撮影会！
Ayakoです。
今日はMariさんの職場のItoさんのお友達の
妊婦さんにご協力いただいて撮影会をしました！
Yumikoさんは妊娠7ヶ月目ですが、体調は良く、
今でも週に数回、お仕事されているそうです。
しっかり者で明るい素敵な方です。
今までは私やTunaちゃんが妊婦さん役をして撮影していたのですが、
妊婦さんにモデルさんになって頂くのは初めて。
YumikoさんのおめかしをするMariさんとItoさん。
ニセモノだとお腹や胸・肩の形が不自然になってしまい、
修正したりシワを伸ばしたりして撮影に時間がかかっていました。
ホンモノ妊婦さんだと、撮影もスムーズ♪
Yumikoさん、ありがとうございました！！
Itoさんが持って来てくださったストールのおかげで
おしゃれな着こなしの提案が出来ました。
Itoさんありがとうございます！！
光畑さんの本を読みました。
Mariです。
先日お会いした、モネット（株）
の光畑さんの本「働くママが日本を救う! ～「子連れ出勤」という就業スタイル～」
を読みました。（お会いした時の話は、5月19日のブログ
をご参照下さい。）
以下、アマゾンに書かせて頂いた本のレビューをご紹介します。
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「子連れ出勤」は、本来当たり前のこと。
むしろ、「そんなの絶対無理！」になっている会社や社会が、どこか不自然ではないですか？
この本を読んで、こう問いかけられているように感じました。私自身は「働くママ」ではないですが、「子連れ出勤」の試みは、多くの会社が抱えているだろう問題点を浮きぼりにしているように思います。
オフィスに籠っての長時間労働を強いられること、
能力主義の弊害か作業分担が細分化しすぎていて、お互いに手を差し伸べにくい環境になっていること、
一人一人の社員に気付きがあったとしても、組織として硬直化しており新たなニーズに柔軟に対応していけないこと、 などなど。
また、「会社」は家庭と分離した閉じた世界になっており、もしかすると「学校」や「地域」もそんな閉じた世界になりつつあるのではないか・・・そんなことを考えながら読みました。
テーマはずしん応えるものですが、本としてはとても読みやすいです。統計なども充実していますが、色々なエピソード満載で、働く女性や、支援に取り組む企業の一人一人の「顔」が見えてきます。モーハウスさんの店舗と同じ、とても暖かい文章です。
働くママ以外の方にも、広くご一読をお勧め致します！