先日、こどもの育てにくさを感じる親の会
【サンフラワー】主催の

発達のミカタ
言語聴覚士のことばの発達講座


に参加してきました。



講師の方は、
NPO法人オルケスタ 
代表 横山真司 さん


主に今回は
乳幼児のことばの発達について
お話くださいました。


ちょうど、乳児の次女を子育て中
でしたので、重なるところがあり
大変勉強になりました。


また、長女のことばの発達や、
それ以外の発育についても
興味深い点もありました。


2時間という短い時間でしたが、
あっという間に終了時間に。


次女を連れてきていたのですが、
みな子供のいるお母さん方だったので、
可愛がってくださり、
次女もわたしものびのびと
集中することができました。


講座の内容で、興味深いと思った点

○ことばはただ、ことばのシャワーを浴びれば発達するのではない。生活態度や親の声かけなどに深く関係している。

参考資料 ことばのビルディング 中川信子


○ことばの発達は、赤ちゃんの時から。
クーイング  あーうーの母音
喃語 まんまーなどの子音
指差し
初語


中でも重要なのは、
指差し。


指を指している、対象を
見ている人の心に訴える
社会的行動なのです。


赤ちゃんが
他者を意識する、相手に伝える、
というこの行動が
以後の発達に深い意味を持つようです。



○感情にも発達段階がある。

赤ちゃんは最初、感情は
3種類あります。
快、興味、不快


これが月日を重ねることで、
よろこび、驚き悲しみ、怒り怖い嫌、
となり、


さらに、
照れ、恥、嫉妬


さらに
誇り、罪悪感


と発展するのです。




なので、まだ恥を知らない子に
あー、恥ずかしいからやめて、
と言っても理解できないそうです。

○寝返り、おすわり、ハイハイにも意味がある。


寝返りは、奥行きや距離感、知覚の獲得


おすわりは、両手が使えるようになり、自分の興味を二つに分けることができる



ハイハイは、リズムや協調、体のバランス、於いては字を書いたり、体のバランス感覚にもつながる。






書き連ねましたが、講師のことばで
印象的だったのは、


こどもと同じものを見ていますか



同じ部分に心を向けていますか


こどもの気持ちを感じていますか


聞き取れる言葉を話していますか




こどものことばのコップは小さいです
ただ、ことばのシャワーん浴びればいいのではない。



こどもはそれぞれに個性を持っている


自分の得意な力を使って発達する

自尊心を糧に苦手に挑戦する


こどもは階段でなく螺旋状な発達するので、毎日同じことができるわけではない。
昨日靴履けたから、今日は自分でまた履けるわけではない。



褒めて、いい気持ちにさせると、喜んでやる。お母さん急いでるから早くやって、では、やってくれない。




女の子は、お母さんに褒められるのが一番嬉しい。それはお腹の中にいるときから、DNAでそういうふうにできている。



男の子は、狩猟的な面があるので、獲物を狩った時に褒められるのが一番嬉しい。
おもちゃ高く積んだり、大ジャンプしたり。一番やりたいことを褒めてください。難しいことですが、苦笑


こどもは苦手なことがある。それは、引いても押しても得意にはならない。


こどもにあった環境で、ペースで、
こどもがなりたい大人を目指しましょう。


動機づけが育みの基本です。



以上、長くなりましたが、
講座の内容でした。



我が家は娘2人。
特に長女は私のにこにこの顔が
大好き。


あー、やっぱりそうなんだなー。
とストンと腑に落ちる点が多くあり、
講座を受けてからは
イライラの感情をぶつけることが、
なくなりました。



やりたいことをさせてあげよう
時間は気にしない


そう思えたのでした。