昨日書ききれなかったので、続きです。


「暮らしの手帖」には

手芸記事がありました。


覚えているのは

「指ぬき」と「刺し子」。


和紙に羽二重の布をかぶせて指輪状にして

針仕事に使うのです。


和紙・羽二重がミソでして、

普通の紙とか

木綿の布とかは

丈夫そうに見えて目が粗い。


今の方なら指はめ(=指輪)になさっても

よろしいですね、との言葉で

しめくくられており


影響されやすいので


めるめる祖父母宅に

古い紙がないか聞きに行き、

ついでに

めるめる祖母の嫁入り道具の

お衣裳など見せてもらったりしました。


(値打ち物があればいいのですが

 昔の人の着物だから丈が足りない。

 そして黒紋付がようかん色に変わっていたりする^^;)





刺し子は、さらしの布に

色糸で

麻の葉とか青海波などを普通の平縫いで縫う。


これは、

布の補強であるとともに

物資の乏しかった時代に

赤なり青なりの模様が

身の回りにあることで

生活に華やぎを添え

かつ長い冬の間の手すさびであった。






The_Stargazer

“The Stargazer” c. 3000 BCE, Western Anatolia?, Cleveland Museum of Art

By Wmpearl (Own work) [CC0 ], via Wikimedia Commons  





「家庭学校」と「素晴らしき日曜日」も

覚えている。


検索かけてみたのですが

まだ続いているんですね~。

この企画。


読者の投稿ページで、


各々の家族の赤裸々な!?日常が語られ、

とりすましたお上品な主婦雑誌にはない

面白さが。



ウィークディはゆっくりし、

 お休みの日はくるくる真面目に働く。

 亭主は自分の所有物が

 こまめに家事していれば満足な様子♪

(平日に家事やって週末御主人と

 ゆっくりしようとすると

 御機嫌がよろしくない。

 それでは、とこの方式に

 切り替えたのだとか☆彡)



娘にあれこれ用事を言いつけられ

彼と一緒の時には

猫かぶってどんな態度でいるのか

見てみたいものだ!とか。



御主人にあれこれ言いつけられる度に

西城秀樹だったら、ジュリーだったら、

染五郎だったら、

と内心妄想にふけりながらも

「今日も1日、いろんな人が現れては消えていきます」

との結びだったりする。





美容記事もあったんですよ。


お化粧はよくありません。

できるだけお化粧をしないでいましょう。


(年を重ねても)美しい方に

「どうして」と聞くと

必ず

「お化粧をしませんでした。

 化粧水とクリームだけで過ごしました。

 そのせいでしょう。」

の答えが返ってくる。


若い方だと

お化粧などしない方が

どれだけ美しいかしれません。


とのことでした。



今はどうなんだろう。。。

下手するとメイク、小学生くらいからですものね~。


そしてUV対策はした方がいい。

厚化粧こそが肌を守るのだ、

と唱える人もいる。







沢村貞子さんの

名著



「私の浅草」も





「私の台所」も


私の台所/暮しの手帖社
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「暮らしの手帖」が初出です。



御主人の大橋 恭彦さんも、

「暮らしの手帖」に映画評論やテレビ評論、

書いていらっしゃいました~。