その昔
人が刻んだ文字を探し回りました。
…画像が何気に地味だったりします(笑)
しかし せっかく集めたのです♪
参ります☆彡
粘土板です。
大英博物館蔵。
古代のメソポタミアの王様
ギルガメッシュが不老不死を求めて旅にでる。
紀元前2,000年頃に
実在のギルガメッシュ王を神格化し、
この物語がくさび型文字で刻まれ、
19世紀中ごろ、発見・解読され 大評判に。
20世紀にまた新たな原文が発見され、
欠落の多かったこのお話の全貌が、
4,000年の時を経て今、明らかに。
刻まれているのはヘブライ語。
東欧、チェコ共和国のソビェドルヒ(Sobědruhy)のユダヤ人墓地のお墓です。
時代不明。
日本でも古いお墓をみかけます。
あと昔の堤防あとの記念碑とか殉職者の碑とか。
でもチェコと日本じゃ気候も違えば
材料の石も違う。
案外新しめだったりして。
ヘブライ文字は、
もちろん今も使われています。
古代文字は世界各地に残されておりますが
ヘブライ語で旧約聖書が記されたため
その存在感は不動のものとなったのです。
日本からも持ってこなきゃと拓本を持ってまいりました。
奈良は薬師寺の仏足跡歌碑です。
正真正銘、奈良時代に刻まれており、
唱和27年に国宝に指定。
仏様、ブッダ様の
仏足石をほめたたえる和歌21首ほかが刻まれています。
薬師寺の本尊さまの後ろで一般公開中。
高さ160cmあまり。
昔、めるめるタウンに
エジプトのミイラが巡回してきたことがあり
もちろん、複製ですが
このロゼッタストーンが展示されており
…「お手をふれないでください」の注意書きが
たまたま目に入らなかったため、
触ってしまった♪
(複製なのになぜ触っちゃいけないのだろう。。。)
このストーンも本物は大英博物館蔵。
(ナポレオンが持ち帰ったのにイギリスにとられてしまった)
もともとはこんなレリーフだったのですね。
古代エジプト語2言語とギリシア文字で
同じ内容が刻まれたこの碑文を
読み解くために天から遣わされたかのごとき
天才言語学者、
シャンポリオンのことも
いつか記事にしてみたい☆彡
19世紀の終わり、アメリカ、ミネソタで発見された
「ケンジントン・ルーンストーン」。
昔、バイキングが世界を駆け巡っていた証拠が今ここに!?
いや、あまりに唐突過ぎる。ねつ造ではないのか。
いや、本物なのかも…が
オカルト方面で、しばしば話題になっている様子。
こちらも大英博物館蔵です。
残された世界最古の文字の一つ。エジプト語。紀元前2690年。
セト・ペルイブセン様とおっしゃる
エジプトの王様のお墓から発見されたハンコ。
こちらはルーブル美術館蔵。
粘土板に刻み
紀元前2400年ごろ。
メソポタミアの王様に王子の戦死を伝える手紙。
古代都市Girsu跡で発見されました。
粘土板は泥を練り固め、
文字を刻んで焼く。
保存に優れており、わりと見つけやすい。
全世界には解読されていない粘土板は、
何十万枚もあるのだそうです。
ぐっと新しくなりまして紀元前1,200年ごろ。
中国北京、天安門広場にほど近い
中国国家博物館所蔵。
存在が確認できる中国最古の王朝、殷の
亀の甲羅(背中ではなく腹側)や動物の骨を焼き、
できたひび割れで国家運営を占い、
占いの結果を書き記したのが甲骨文字。
(占いたいことを書いたのではないそうです)
漢字ひいてはひらがなカタカナの源流でもあります。
こちらも近年大規模な発掘が行われ
ストック!?たくさんあるそうな。
西暦600年ごろには確立していたとされている
カンボジアはクメール文字。
クメール文字は東南アジアの文字中最古。
丸みを帯びた筆跡がのびやかで鷹揚で。
エジプトもメドポタミアも北京も、
暑かったり寒かったり乾燥したり洪水がおこったり
生きるのはさぞ苦しかったろうと
余計なお世話ながらお察し申し上げるのですが
南国の、骨折らずとも衣食住不自由せず、
大繁栄を極めた往時の優美な文化が
石碑から におい立つような。
(石碑そのものは新しそうですね^^)
Neno DUS (Bascanska_ploca.jpg) [Public domain],
クロアチアのアドリア海北に浮かぶクルク島で1851年に発見された
11 世紀初頭の「バスカ・タブレット」。
部分アップにしましたが
実物は大きい。
横2m、縦1m、重さ800kgもあるのです。
四角や三角や丸がなにやら
かわいらしい文字。
古代教会スラヴ語といいまして
修道院長さまが教会を建てた経緯と
協力者、そして神への祈りが
刻まれています。









