その昔

人が刻んだ文字を探し回りました。



…画像が何気に地味だったりします(笑)


しかし せっかく集めたのです♪


参ります☆彡





British_Museum_Flood_Tablet.jpg
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粘土板です。

大英博物館蔵。


古代のメソポタミアの王様

ギルガメッシュが不老不死を求めて旅にでる。


紀元前2,000年頃に

実在のギルガメッシュ王を神格化し、

この物語がくさび型文字で刻まれ、


19世紀中ごろ、発見・解読され 大評判に。

20世紀にまた新たな原文が発見され、


欠落の多かったこのお話の全貌が、

4,000年の時を経て今、明らかに。





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By Ladislav Faigl (Own work) [GFDL or CC BY-SA 3.0 ], via Wikimedia Commons


刻まれているのはヘブライ語。


東欧、チェコ共和国のソビェドルヒ(Sobědruhy)のユダヤ人墓地のお墓です。

時代不明。

日本でも古いお墓をみかけます。

あと昔の堤防あとの記念碑とか殉職者の碑とか。

でもチェコと日本じゃ気候も違えば

材料の石も違う。

案外新しめだったりして。


ヘブライ文字は、

もちろん今も使われています。


古代文字は世界各地に残されておりますが


ヘブライ語で旧約聖書が記されたため

その存在感は不動のものとなったのです。







Buddha_footprint_Poems_Stele2
By English: Anonymus [Public domain], via Wikimedia Commons



日本からも持ってこなきゃと拓本を持ってまいりました。

奈良は薬師寺の仏足跡歌碑です。


正真正銘、奈良時代に刻まれており、

唱和27年に国宝に指定。


仏様、ブッダ様の

仏足石をほめたたえる和歌21首ほかが刻まれています。


薬師寺の本尊さまの後ろで一般公開中。

高さ160cmあまり。






RosettaStoneAsPartOfOriginalStele
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昔、めるめるタウンに

エジプトのミイラが巡回してきたことがあり

もちろん、複製ですが

このロゼッタストーンが展示されており


…「お手をふれないでください」の注意書きが

たまたま目に入らなかったため、

触ってしまった♪

(複製なのになぜ触っちゃいけないのだろう。。。)


このストーンも本物は大英博物館蔵。

(ナポレオンが持ち帰ったのにイギリスにとられてしまった)


もともとはこんなレリーフだったのですね。


古代エジプト語2言語とギリシア文字で

同じ内容が刻まれたこの碑文を

読み解くために天から遣わされたかのごとき

天才言語学者、

シャンポリオンのことも

いつか記事にしてみたい☆彡






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By Book author: George T. Flom [Public domain], via Wikimedia Commons



19世紀の終わり、アメリカ、ミネソタで発見された

「ケンジントン・ルーンストーン」。


昔、バイキングが世界を駆け巡っていた証拠が今ここに!?


いや、あまりに唐突過ぎる。ねつ造ではないのか。


いや、本物なのかも…が


オカルト方面で、しばしば話題になっている様子。







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こちらも大英博物館蔵です。

残された世界最古の文字の一つ。エジプト語。紀元前2690年。
セト・ペルイブセン様とおっしゃる

エジプトの王様のお墓から発見されたハンコ。





Letter_Luenna_Louvre_AO42382
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こちらはルーブル美術館蔵。

粘土板に刻み

紀元前2400年ごろ。


メソポタミアの王様に王子の戦死を伝える手紙。

古代都市Girsu跡で発見されました。


粘土板は泥を練り固め、

文字を刻んで焼く。

保存に優れており、わりと見つけやすい。

全世界には解読されていない粘土板は、

何十万枚もあるのだそうです。






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ぐっと新しくなりまして紀元前1,200年ごろ。


中国北京、天安門広場にほど近い

中国国家博物館所蔵。


存在が確認できる中国最古の王朝、殷の


亀の甲羅(背中ではなく腹側)や動物の骨を焼き、

できたひび割れで国家運営を占い、


占いの結果を書き記したのが甲骨文字。

(占いたいことを書いたのではないそうです)


漢字ひいてはひらがなカタカナの源流でもあります。


こちらも近年大規模な発掘が行われ

ストック!?たくさんあるそうな。






AncientKhmerScript2
By The original uploader was Dara at English Wikipedia [Public domain],

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西暦600年ごろには確立していたとされている

カンボジアはクメール文字。


クメール文字は東南アジアの文字中最古。


丸みを帯びた筆跡がのびやかで鷹揚で。


エジプトもメドポタミアも北京も、

暑かったり寒かったり乾燥したり洪水がおこったり

生きるのはさぞ苦しかったろうと

余計なお世話ながらお察し申し上げるのですが


南国の、骨折らずとも衣食住不自由せず、

大繁栄を極めた往時の優美な文化が

石碑から におい立つような。

(石碑そのものは新しそうですね^^)








Bascanska_ploca2
By Bascanska_ploca.jpg: Neoneo13derivative work:

Neno DUS (Bascanska_ploca.jpg) [Public domain],

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クロアチアのアドリア海北に浮かぶクルク島で1851年に発見された

11 世紀初頭の「バスカ・タブレット」。


部分アップにしましたが

実物は大きい。


横2m、縦1m、重さ800kgもあるのです。


四角や三角や丸がなにやら

かわいらしい文字。


古代教会スラヴ語といいまして


修道院長さまが教会を建てた経緯と

協力者、そして神への祈りが

刻まれています。