ウチの職場のトップが
表敬訪問を受けるとのことで、
シナリオを書かされたことあります。
まず年月日、場所時間。
エクセルでレイアウト図なんか書き、
誰がどこに座るのか。
訪問してくださる方の
経歴を書き、
シナリオ
つまり何をしゃべるのかまで書かされた。
…自分で考えるんじゃないんだ、
上の人、
とかちらりと不遜な考えが
頭をかすめたりしました。
Source: www.foreignmoviesddl.org
…何を言ってもらって
何を聞いてほしいのかしら。。。
と貧弱な想像力を駆使して
一生懸命考えた。
見ず知らずの人に
失礼がないように。
わざわざお越しくださるのですから
気持ちよく、
行って良かった、と
満足してくださるために。
迎える側は万全を期さねばなりません。
シナリオは書きましたが
同席できる身分ではありませんで
その通りしゃべってくださったのか
(いや、この際謙譲語使わねばイカンのかしら
「その通り申し述べた」のほうが
この際ふさわしいのかしら)
、、、はわかりません。
予備知識を持って人に会う。
大事なことですよね。
「行幸啓」は天皇・皇后様がご一緒に外出されること。
「行啓」は
皇后・皇太后・皇太子・皇太子妃様が外出されること。
「お成り」は上記以外の皇族方が外出されること。
さ来年お見えになられるのだからと
森を切り開いて
おいでになる場所を整えたりします。
お休みどころを整え、
お部屋やトイレを作り直す。
何もそこまでしなくても、
と雲の上の方はおっしゃられることでしょう。
山切り開くなんてよけいなことじゃないのか
そこまでやる必要はあるのかとか
傍からもあれこれ
言われながらも
しかし、そそうがあっては。
万が一、万が一のことがあっては。。。
と
黙々を準備を整える。。。
おいでになる時のシナリオを
ちらっと見たことがあります。
小冊子みたいになっていて、
印刷屋さんも決まってるのだとか。
(事前に情報が漏れてはいけないと~)
ぱらぱらっとめくったのですが
(もっと真剣に見ておけばよかった
ブログネタにできたのにと
今となってみれば残念~)
日程的にはせいぜい2・3日だというのに
厚みは半端なく。
レイアウト図だって
エクセルの配置図どころじゃない。
スケジュールも
微に入り細に入り
秒単位で、
日程、決まっているんだもの。
そしてお迎え入れの
長い長い準備を終え
迎える方は最後の力を振り絞り!?
お越し下さる方も、
下々の労苦に報いねばならんと。
何年越しのビッグイベントを
つつがなく、無事遂行せねばいけません。
上つ方のお出での有り無しにかかわらず
大掛かりなイベント、
見ている分には
きらびやかに見えますけど。
関係者の御労苦においておや。
