ドラゴンなんていないのに~。
古今東西描かれています。
想像上の存在なのに、
ずーっとずーっと昔から。
14世紀ごろの祈祷書です。
Henricus Suso著。
…残念ながら、
鮮やかな羽根!?の上の
ドラゴンの挿絵を描いた人の
名前は、伝わっていません。
11世紀ごろ。
ウルネス様式と呼ばれる
北欧、バイキングのブローチです。
大英博物館蔵。
肝心の大英博物館の、
ねんねしている
ドラゴンの赤ちゃん。
14世紀ごろ。
スペインのサンアントン城蔵。
サンアントン城は
スペイン北西部の港町にあり、
もともとは要塞。
町を守る役目を終え、
現在は博物館。
17世紀、
フランドル地方。
2行くらいしかない
説明文を
あれやこれや翻訳サイトにかけ
話をまとめると、
17世紀、フランドル地方は
タペストリーの一大産地として
有名でした。
この竜は絹糸、金属の糸と
真珠で縫いとられた刺繍で、
現在は
米・メトロポリタン博物館蔵。
(しかしこちらも画像はヒットしない)
聖ジョージは竜退治で
名高い西洋のヒーロー。
ルーカス・クラーナハ(父) (1472-1553・独)
の筆によるこの絵は
オーストリア・ウィーンの
美術史美術館蔵。
爬虫類っぽい
ぬめっとしたドラゴンの
肌の質感が。
とても珍しい。。。
イタリア トリノ Casa della Vittoria。
「勝利の館」ですから
なにかいわれがあるのかな~。
のディテールの画像です。.
ドラゴンが魔除けの役目をしているのですね。
西洋の「ドラゴン」を
漢字にすると「龍」になる。
異形で、
すこぉ~し見た目は
似ているものの、
西洋は
聖人がドラゴンを退治する、
のお話がもてはやされる。
魔女を背中に乗せた
ドラゴンの絵などもよく見かける。
そして、東へ東へと
目を向ければ
いななく漢時代の
(多分)竜。
上海博物館蔵。
唐代の純金の龍。
玄宗皇帝の時代、
やんごとなきお方のお宅にあった。
(翻訳サイトによれば
玄宗の時に当所は左の丞相、
燕の皇帝の岳父の張のために家の邸を言って、
そのためおそらく府の遺物を言う張があります。
…… ???)
で、魔除けのために
一対(もう1台?1匹)を
家内安全、一族繁栄のために
地下に埋めた。
この胴体の細さと
勢いの良さ。
龍は「九似(きゅうじ)」。
角は鹿、
頭はラクダ、
目は鬼、
うなじは蛇、
腹は蜃(みずち)、
ウロコは魚、
爪は鷹、
手は虎、
耳は牛に似ている。
あごの下に、1枚だけ、逆さに生えたウロコ、
逆鱗(げきりん)があります。
龍はここに触られるのが
大嫌い。
触ったとたんに殺されてしまうのだそうです。
そして
ラストは日本で締めたい♪
龍虎図屏風 。
の部分。
長谷川等伯。(1606)
雲海から顔を出します。
そして天へ駆け上る
葛飾北斎の龍を。
「富士越龍図」1849
北斎館蔵。
等伯は晩年
北斎は
最晩年の作です。









