昨日が食べ物の話だったので、
今日も、参ります。
昔、職場の近くに、
おいしいうどん屋さんが
ありました。
いつ行っても満員、
大盛況。
市内のもう少し郊外に
もう1軒これまた評判のうどん屋さんがありまして、
仲が良かったらしく、
タウン誌に
「○○屋がスパイに来ている」
とライバル店で
嬉々としてお運びさんをやっている写真など
載ったりして。
微笑ましく、
わりとマメに通ったものでしたが、
職場近くのうどん屋さんの御主人は、
ほどなく身体を壊したと風の噂で聞きました。
お店は閉店。
今は歯医者さんだか薬局だかが
入っています。
郊外うどん屋さんも
…今は名前、聞かないな~。
今はどうしているんだろう。
お店って、すぐなくなっちゃうんですよね~。
も一つ、まいります。
独身時代、繁華街に
小洒落て美味しい
フレンチのお店がありました。
二次会で
当時憧れの女性の先輩と
行ったりして。
カウンターでオーナーシェフと
お話しする先輩の姿など見て、
大人だ~とか感激したりして。
こちらのお店も、郊外へ移転。
ひょんなことから
家族で○○年ぶりに、
入ることに。
日曜日のランチタイム、
満員です。
シェフお勧めの料理は
カツレツ、とのお品書きだったので、
みんなで注文。
しかし、、、
来ない…。
お店の女の子も
手持無沙汰の様子。
他のお客さんも
気のせいかもしれないけど、
内心穏やかならぬ様子。
待ちに待ち、
やっと来たカツレツは…
10cm×8cmが2枚。
(もちろん野菜とかパンとかスープとか
ついているのですが
ウチの判断基準はまず肉の多寡^^;)
息子は皿を見て一言。
「たった、これだけ!?」
確かに、値段の割には。。。
お味も、油が後を引き、
…あんまり…。
第一、洋食屋さんではなく、
看板はフレンチです。
おすすめカツレツってので
あれっと引っかかったのです。
○○年前の料理、
ずーっと作り続けているのかしら。
店を出た途端、
息子は
「セブンイレブンで何か買って帰ろう」
と申しました。
待ってる間にチラ見えたシェフは…
気のせいか
久しぶりに多くのお客さんが来て
段取りつかめず、
焦っているかのように
見受けられました。
やっぱり、年取ったんだなあ。
昔は、美味しく感じたのだけど。
私が変わったのかなあ。
シェフが変わったのかなあ。
わからない。
昨日の記事 で
絶品 隠れ家フレンチのこと、
書きました。
随分前です。
今はどうなんだろう。。。
食べログの写真だけじゃ、
口コミ評価だけでは
わからない。
一期一会、なんですよね。
お料理も。
そして
老舗が格をそのままに
先代から次の代に
守り続けていくことの大変さ、
言語を絶するものであろうこと、
改めて、感じるのです。
ちなみに
美味しい美味しくない、
偉そうに書いてますが
実はたいしてこだわりはなく、
多少美味しくなくても
気にしない方です。
大英帝国が大英帝国になりえたのは、イギリス人が味音痴だったから
のくだりに感銘を受けたクチです。
