Court Necklace with Green Jadeite Beads



清朝(1644-1911)時代の

本翡翠のネックレス。

台北市 国立故宮博物院蔵。


本翡翠、珊瑚、トルマリン、金メッキの銅とカワセミの羽で

出来ています。


…どこがカワセミなのかが

わからないのですが…。


本翡翠は12mm玉。

全長145cm。


とろりと とろけそうなテリと輝き。


宝石って、カットしたり

はめ込んだりするだけのものでは

ないのですね~。




Chinese Bar of Gold



これはあまりにキンキラキンすぎるので、

今出来のものなのかもしれない。


でもめるめるには目新しく、


形が面白く刻まれた龍と

ラーメンどんぶりのフチの模様が

( ↑ 正式名称があるのだろうけど知らない)


いかにもチャイナ、

だったので持ってきた。



中国の、ま、金ののべ棒。金貨です。

頼れるのは自分だけ。お金だけ。

のお国柄。手元に置くのでしょう。



フチの模様、検索かけたらヒットしましたぁ~。


正式には「雷文」(らいもん)。
稲妻を図案化したもので、魔除けのおまじない。


由来は、なんと殷の時代(BC1500~1100年頃)。
雷は天の意志を表すとされ、


「唐草模様」「八卦(はっけ)模様」とも呼ばれます。





Summer Court Hat for Imperial Concubines


鳳が飛び、

その尾に羽根に、

真珠があしらわれているではありませんか。


こちらも 国立故宮博物院蔵。


夏の帽子です。

説明書きには


「Summer Court Hat for Imperial Concubines 」

とあります。


翻訳サイトにかけると、


「帝国妾のための夏の法廷帽子」


………?


でも中国の男の人って、

法廷に限らず、

帽子、かぶりますよね~。


やんごとなきお方の

帽子なのだろう、

ということで。






Finial of Hat with Ruby Inlay


直径 4.36cm、全体の高さ11.5cm。


上の帽子、てっぺんが長くて、

鳳が3羽。


こちらは、

そのトップ部分だけですね。


国立故宮博物院蔵。



髪飾りを3つ、

続けて。



ChinesHairOrnamentWalters_8614




ChineseHairOrnamentWalters861





Gold Headdress Ornament



偶然なのかもしれませんが、

みんなブルー系です。


色鮮やかでかつ、

明度・彩度が高い。


清朝時代といいますと、

景徳鎮窯の焼き物なんか

浮かんでまいります。


細かい模様が強い色で

綿密かつのびやかに描かれており、

世界中の垂涎の的となったのも

むべなるかな、の

珠玉の作品のかずかず。


の熟練の技が、

こちらのお品にも、

惜しみなく使われています。




今度はベルト。



Belt and Gilt Buckle with Floral Design


長さ98.5 cm、幅10.6 cm 。


なんとまあ清楚系のお品なのでしょう。


インドの装飾品なんかも、

華麗です。


そしてそこはかとなく

エロティシズムが漂い、

思わずその香気に酔いしれてしまうのですが、


もう一方の東洋の雄。

こちらのお品の

可憐なこと。


中国のいにしえの絵に描かれる女性は、

極端になで肩。そして細い細い手足。…。

柳の葉がしなうようなポーズをとっている。


お似合いになりそう。




こんなピアスも

併せていかがでしょう。



344
Source: ollemans.com


フリンジがいくつもついています。

風に、動きに揺れて。



最後は、ペンダント。

ab40cd0ba2fcb945be4bd704554448bf



どこまでもどこまでも、清純派。