今日は皆様を宇宙の旅にお連れしましょう。
まずは「ソンブレロ銀河」。M104、NGC4594。
NASAのハッブル宇宙望遠鏡という、
地上600kmの上空の軌道上を周回する
宇宙望遠鏡が撮影した映像です。
M104、NGC4594。これは、宇宙のケッヘル番号のようなもの。
Mはフランスの彗星探索家シャルル・メシエの頭文字。
NGCはニュー・ジェネラル・カタログ[New General Catalogue]の略で
メシエより、より多くの銀河や星雲を含みます。
ソンブレロって、メキシコの帽子の名前。
2008年に、今までの画像を再処理し、
より鮮明なこの画像を発表しました。
住所!?は乙女座内。距離3,900万光年。
肉眼では見えません。
続きましては
ヘラクレス座内。距離1億5,000光年。NGC 6050。
銀河系の衝突です。
ぶつかると言っても、
物が壊れるとか(笑)ではなく、
接近により、新しい星が生まれたりもするのです。
次はなかなか激しいネーミングです。
タランチュラ星雲。大マゼラン雲内。距離150,000光年。
まだ若い星たち。
遠くにあるのに、近くの星より、
よほど良く見える。明るい。明るい。とにかく明るい。
太陽の100倍以上の恒星がたくさんあって、
その爆発によるガスや塵により、
次々とまた新しい星が生まれます。
NGC 2359。
あひる星雲
(もうちょっと引くとあひるが羽根をひろげているように見える)
トールのかぶと星雲(トールは北欧神話の神様の名前)
との名前も。 引いた画像は こちら がわかりやすいでしょうか。
住所はおおいぬ座。距離は約16,000光年。
真ん中にひときわ瞬く星はウォルフ・ライエ星。
星としてはその生涯!?終えつつあり、
やがてまた大爆発を起こし、
さらにさらに強く輝くのだとか。
ピンクの雲だぁ!
馬頭星雲。オリオン座。距離1,500光年 。
近いじゃないか。1,500年かかるんだけど。
もともとは暗黒星雲なんて呼ばれていて、黒い。
しかし前述のハッブル宇宙望遠鏡は
星雲本来が発する色を捕えており、
まわりにまたたく星の紫外線により、
塵やガスは少しずつ削られていき
今の姿に。
これからもなお
やせ細りつづけるのだとか。
イータカリーナ星雲中、ミスティックマウンテン。
りゅうこつ座。距離6,500光年から10,000光年。
星雲の柱の高さは3光年。
星がガスを吹き出し、そのガス煙!?
が3光年!
2013年に公開されたばかりの映像です。
映画やアニメなどで
宇宙空間は見慣れてはいるものの!?
いやはや、
暗黒の中、四方八方目をくばり、
これだけのものを見せてくださる。
NASA様、アメリカ様、ありがとうございます~☆彡
かに星雲。M1、NGC1952。
おうし座。距離7,000光年。
なんと、この星雲の誕生は
中国の記録『宋史』「天文志」に
突然に明るい星が現れ、
至和元年五月己丑(1054年7月4日)に現れ
嘉祐元年三月辛未(1056年4月5日)に見えなくなった。
23日間にわたり昼間でも見えた。夜も2年間見えていた。
との記録が。
星は生涯を終え、超爆発を起こす。
その残骸が星雲となって、
今もなお、
膨張を続けています。
それでは、これらの画像をとらえた
ハッブル宇宙望遠鏡の雄姿と
こちらも名高いアンドロメダ銀河。
M31、 NGC 224
アンドロメダ座。距離239万光年。
「銀河」と「星雲」って、
昔はごっちゃになっていたらしい。
星雲。は星が出す塵やガスの塊。
銀河。は星の固まり。
あまりにざっくりしすぎ、
知ってる方は卒倒してしまうかもしれません~。
こちら などご参考になれは。
で、部分アップの星ぼしです^^









