「王様と私」(1956・米)
監督 ウォルター・ラング
音楽 リチャード・ロジャース
オスカー・ハマースタイン2世
アルフレッド・ニューマン 。
紹介無用☆彡 「シャル・ウィ・ダンス」から参りましょう♪
この映画も万人受け。
恋愛模様があまりなく
(脇役の悲恋とか最後にはデボラ・カーとユール・ブリンナーが
惹かれあうとかありますが、
何分にもデボラ・カーが恋しているのは亡き夫♪)
王様と家庭教師のお話ですしね~。
ただ、当時のシャム王国。今のタイ。の描かれ方が
欧米から目線丸出しなので、
そのへん、アジア人の私などは
多少カチンと来たりしたりしないでもないのですが、
そこさえ押さえれば、
魅力満載♪
「シャル・ウィ・ダンス」の楽しさは、
言い尽くせない~。
クリノリン・スタイルの時代です。
ピンク・ゴールドに輝き
ダンスに併せて翻る大きな大きなスカート。
「こうだ」と
デボラ・カーのウエストに
手を回すユール・ブリンナー。
二人の目がピタリ合い、
オーケストラは再び鳴り響き
始まるダンスシーンは
まさにスペクタクル☆彡
続きましては
「ゲティング・トゥ・ノウ・ユウ」。
「みんなに会えて嬉しいの。
私の一番得意なお勉強、知ってる?それは
『みんなを知ること』。」
子どもたちが先生のお話に聞き入り、
可愛い合いの手が入ります。
飛び入りでタイの踊りが始まって、
アンナ先生も扇を手に、
クリノリン・ドレスで一緒に踊る。
とっても微笑ましくも愛らしい。
もう1曲は、
「ウィスル ア ハッピー チューン」(口笛吹いて)
にしたかったのですが、
Tou Tubeに映画の動画がナイ(涙)
アンナとアンナの一人息子が
シャム王国に乗り込む。
不安がるわが子に
「口笛を吹くと勇気が出るのよ」
と優しく強く諭し励ます、
こちらもとても素敵な歌^^
仕方がないので諦め、
もう1曲は
「シャム王子と王女の行進」。
約束したはずの労働条件!?
と合わないわ。
私、イギリスに帰ります!
と毅然と言い切るアンナ先生。
ま、まずは子どもたちに
会ってから、
と王様はアンナ先生を制し、
この行進曲が始まります。
1分30秒~のシャム皇太子の登場シーンが
殊の外好きでして、
幼いながらも明日の王として自覚と威厳に満ち、
でも子どもらしくて男の子らしい。
心得たアンナ先生が
礼を取る~♡♡♡
行進曲が終わると、
子どもたちのあまりの可愛らしさに、
アンナ先生はシャムに残る決心をするのです。
ユール・ブリンナーも
デボラ・カーも
ミュージカルスターではないので、
火の出るような
ダンスシーンとかは
ないのですが
西洋と東洋の出会い。
シャムの王室のオリエンタリズム満載の画面。
王室内での生活や
献上された女奴隷の禁断の恋。
(「ウエストサイド物語」のリタ・モレノ)
王様の身を案じる皇后。
(ここでの「サムシング・ワンダフル」も好き!)
国難に立ち向かう国王。
(ユール・ブリンナーのエロキューションが
印象残ります~。もちろん坊主頭もですが)
そして、デボラ・カー。
のストーリーがサクサクと進み、
もともとは舞台ミュージカル。
ロジャーズ&ハマースタインの
流麗な名曲が要所要所に
散りばめられ、
好きなのです~。
この映画^^
■「ウィスル ア ハッピー チューン」
歌だけなら、ありました。
自分のために、
張ってしまおう^^
