以前 こちら 「ethnic beauty」のテーマ で
中南米 と取り上げまして
金細工をいくつか見て、
やはり金は綺麗だ、良いものだ、
アステカ・インカのほかにどんなお宝が♪
と探しに出かけました。
ます検索に引っかかったのは
「スキタイ」。
上の画像の櫛は紀元前5世紀のもの。
このブレスレット 竜ですよね。
スキタイともサルマタイとも表記されます。
紀元前4世紀~紀元後4世紀
(紀元前8世紀~紀元前3世紀との記載もありました)
ウクライナを中心に繁栄したイラン系遊牧民族。
ウクライナの中原には、王家の谷みたいに
王侯貴族の墓がたくさんあり、
目ざとい人が盗掘に入り、
貴重な副葬品がどんどん流出していく。
に危機感をもった
ロシアの皇帝ピョートル1世(在位:1682年 - 1725年)が行動開始。
総数250点余りを数える大々的なコレクションは
「シベリア・コレクション」あるいは
「ピョートル・コレクション」と呼ばれ、
現在はエルミタージュ美術館に所蔵されています。
特徴としては、
動物の文様が多いこと。
武器や馬具、戦士の文様も。
近くに金の鉱山なんかがあったのだろうか、
と検索かけてみたのですが、
何分にも
消え去ってしまった幻の騎馬民族の国、
資料少なく
金の輝きで
往時をしのぶことといたしましょうか。
続きましては、インドから2点ほど。
米・メトロポリタン博物館コレクションから持ってきました。
(インドなら、大英博物館とかが
ヒットしそうな予感がしたのですが、
てんで空振りです。
収蔵品の質にしろ量にしろ、
いずれも勝るとも劣らない
殿堂ミュージアムのはずなのに、
Web上だと様子が違うなあ…。 余談。)
わりと新しい。
といっても18-19世紀です。
イスラム建築に興味を持ち、
本を何冊か買いました。
そして建物が東へ東へ、インドの方へ移るごとに
寺院は外観も内観も
華やかさを増していく。。。
インドの王様もお姫様も、
重そうなアクセサリーを胸に額に腕に足首に。
顔や手にもペインティングを施している。
「インド人は装飾好きな民族なのではないか」
との考察、あり。
続いて中央アジアまたはイラン 中原の文化。
(変な文章ですいません。翻訳サイト丸出し^^;)
ジャンルとしてはイスラム文化。
ペンダント。19世紀中~後期ごろ。
おなじお色目、色遣いで
寺院ペンダント 19–20世紀前半
METの記載がこの程度なので
その先は自分で考えなければいけない。
イスラム寺院には行ったこと、ないけど
お寺や神社には
こういったきらびやかな飾り物が
吊り下げられています。
どこの国でも同じなんだなあ。
お次もイスラムの、細かい、金工。
イヤリング 。 11–12世紀。 イラン。
つがいの鳥が
ほほえましく、縁起がよく。
縁取りの1つ1つまでもの
細かな金線細工、ざっと1,000年前のものなのですが…。
残り3点の地域はできるだけ遠くへ~。
スウェーデンのバイキングのペンダントトップ。
スウェーデン国立歴史博物館 蔵。
おっと南米も
忘れちゃいけない。
ペルー リマ市
「ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館」収蔵。
鼻飾りでしょうか。くちばしのように見える。
イヤリングが目。
胸を覆う黄金。
鳥の王様のような…。
装身具のセット。
では最後は
韓国は慶州博物館蔵。
近年発見された。。
5~6世紀、金の産地であった新羅の国の王冠を。
58個の勾玉がついています。
王様がつけて歩けば、
たまゆらな音が。
お成りを告げたのでしょう。










