from Robin Ellis
日本で主に流通しているのは
①エクストラバージンオリーブオイル
②ピュアオリーブオイル
③ポマスオリーブオイル
①はつまり一番搾り。グリーンがかっており、香りがしますね。
②は①で決められた基準より若干劣るものを精製して純度を高める。
お店で売っているものは風味を出すため、
バージンオイルとブレンドしているものが多い。
③はオリーブオイルを搾ったあと、有機溶剤でさらに抽出したもの。
石けん作っていますと、
この違いは肌でわかります。
オリーブオイルは、純度が高いものほど
型入れまでに時間がかかる。
エクストラバージンはいつまでたっても固まらず、
ポマスオイルなど、苛性ソーダを入れた途端に
固まって、焦りまくったことがある。
(ハーブを漬けこんだ石けんなども型入れのタイミングは劇早。)
2014年2月、 一般社団法人ハンドメイド石けん協会
で
オリーブオイルのシンポジウムがあり、
参加された方々のレポートなど拝見し、
びっくりしました。
日本では、上の3つ。こちらの規格や品質はいわばノーチェック。
売る人が「エクストラバージンオリーブオイル」と言えば
それで通る。
そう言えば思い当る節が…。
近所のスーパーで安売りしていた
エクストラバージンオリーブオイルで
石けん作ったとき、
固まるのが早すぎた。
食品偽装ではないだろうか。
「お客様カード」書いてクレーム入れようかとも思ったのですが、
めんどくさいのでやめました♪
(かわりに二度と買わないもん)
チェック機能は、あるとすればあくまでも売る人側。
そして、業者さんのすべてが
オリーブオイルに精通しているとは考えにくい…。
信用のおけるところで買うしかないってかんじ。
折角だからもう1つ、
足しておきます。
エクストラバージンオリーブオイル、
ピュアオリーブオイル。
お店では圧倒的に
エクストラバージンのスペースが大きい。
こっちでなければイカン!
と言わんばかりの勢いなのですが、
エクストラバージンは、
オリーブの風味を色濃く残すだけに癖があり、
料理によっては素材の風味を消してしまう。
ピュアオリーブオイルを使った方が
よい場合も多々あるとのことです。
