4324611290_42eb571fbe


と巷の声をきくことがあります。


となると、


イケてる政権とはいったい何か。

との疑問がフツフツと湧き上がる。


「堯舜(ぎょうしゅん)の治」なんて有名ですが


あれはまず超古代であり、伝説である。


そして王様がはたして私はうまく世を治めているのかと

めるめるのように疑問を抱き、

(↑勝手に同列にされては堯王様もお困りでしょうが平にお許しを<(_ _)>)

町に出ていき

「王様のことなんか知ったことかい」と

民が歌うのをきき、ようやっと安堵した…。

(以上「鼓腹撃壌」)


しかし私が知りたいのはそんなことではナイ。


問題はどこにあり、

どのような方策を用い、

いかに成果をあげたかだ。


で、私が取り出した本は


「歴史よもやま話」(池島信平編)。


(アフェリ張ろうにも検索しても出てこない)

東洋編・日本編上下・西洋編があります。


雑誌「文藝春秋」の伝説の編集長さんです。


かの菊池寛が入社試験に出した


「このことについて述べよ。

 島左近、河井継之助、西岡竹次郎、堀辰雄、宮城道雄、高山左近、岡倉天心、斎藤弥九郎、五所平之助、川崎なつ子


 ロクサーヌ姫、ユージン・オニール、イヤゴー、ウィリアム・テル、エレン・テリイ、ミスタンゲット、ジェイムズ・ジョイス、アパッシュ、エレキテル、ゴスペル


 婦系図、クロイツェル・ソナタ、うらなり、英雄交響楽、コニイ・アイランド、葉がくれ集、瀧口入道、寒山拾得、相馬事件、郵便報知 」


(これでも半分以下に絞っている)


以上、誰もがサジをなげたくなる難問に挑み

その正答率に菊池寛もびっくり。

との伝説が残ります。

もともとは歴史を研究されていた方。


世が世なら、大学の先生だったのでしょうが、

在野に下ってくださったおかげで、

日本の戦後ジャーナリズムに

大輪の花が加わった。


とにかく博覧強記。

でありながら、

編集長さんをされていた、ということは

各人の才能のありかを熟知し

人間関係の調整能力にすぐれ、

語り口は

あくまでも穏やかでありながら

含蓄に富んでいる。


この4冊は、

どれも

「品代1円+送料」で買って、

紙の黄ばみも進んでいる文庫本。


しかし

旅行先で読書の時間が取れそうだ。

しかし持っていけるのは1・2冊。

外せない!の時、

ついつい手が伸びる本です。



で、安倍政権はどうなったかって?

確かこの本の中に、

政治家を「有能だ」と褒めていたくだりがあったのです。


探しますので、少々お待ちを。

(↑誰も待ってない、とか突っ込み入りそうだけど気にしない☆彡)